極上の真珠の輝きを指もとに・・・
一文字で、グラデーションになった天然真珠と緻密なダイヤの輝きが楽しめるリングです。
中央の大きい真珠が3.7mm、両脇の小さいものでも2.8mmあります。
天然真珠は、今の養殖真珠と違って中に核の入っていない、芯まで真珠層で巻かれたもの。ですので、4?近いものはそれほど多くは採れませんでした。
さらには、脇の4つの真珠はボタンですが、中央のは真円に近いもの。そのレアさはますます高まります。
色の違いにも目がいきます。中央の天然真珠はほんのりピンク色を帯びており、両脇の4つの真珠は若干青グレー。
真ん中の真珠がクィーンのように引き立てられているように感じられます。
また、この指輪の秀逸な点はダイヤモンドにもあります。
上に「緻密な輝き」と書きましたが、それは、二種類のカットのダイヤを織り交ぜてセットしているからなのです。
二種類、すなわち、オールドヨーロピアンカットとローズカットダイヤ。
地金のプラチナが、真珠と真珠の間で尖っているところと両脇にはオールドヨーロピアンカット、その間の2~3石はローズカットダイヤが使われているのです。
それにより、輝き(シンチレーション)の強いオールドヨーロピアンカットダイヤはリングを動かすと強い光を放ち、対してローズカットダイヤは柔らかな輝きで、
そこには明確なコントラストがあります。
この魅力は実際に動かしたところをご覧になっていただかないと伝わりにくいのですが、指にはめて歩いていただければ、単一なメレダイヤの輝きとは違う、独特の色気が人目を引くこと間違いありません。
先にもかきましたが、リングのダイヤが留まってるところはプラチナ、
その裏とシャンクには18金が使われています。
プラチナの外周に施されたミル打ちは摩耗しておらず、往時の姿のままです。
付けていただくと、指の正面が覆われるようなボリューム感。
その実、シャンクの細さ、ナイフエッジによる真珠留め、先にも触れた二種類の小粒ダイヤの輝きなどアンティークの魅力も詰まっています。
なにより、希少な天然真珠がメインとして生かされたアンティークならではのリングです。
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