連なる蜂に惹きつけられて…
19世紀後期、昆虫をモチーフとしたジュエリーが大いに流行しました。
その多くが虫の体や羽に宝石を埋め込んだもの。
そんななか、このブローチはお尻が毛彫りされていて、蜜蜂の質感がよく再現されています。
連なる大小の蜂は、身に付けると細かく揺れて(現実にはそんなことはあり得ませんが)親蜂の後ろについて飛ぶ子蜂のよう。
愛らしい、それでいて繊細なアンティークジュエリーです。
蜜蜂は、愛する人をハニーと呼ぶことから、ハニーの象徴として贈られることがありました。
また、フランスではナポレオンの紋章にも使われているように、働き者の象徴でもありました。
イタリアではローマ法王の暗示でもあり、バチカンの柱に蜜蜂の模様があります。
蜜蜂にはこうした様々な象徴的な意味合いがありました。
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