厚みのあるオパールはその中に小宇宙が広がっているようです。中から様々な色が浮かび上がります。
オパールを覗くと、奥深くで炎が燃えているようです。表面には水色やグリーン、パープル、イエローなどのファイアーが浮かび上がります。さらに奥にはオレンジ色の光沢が浮かび上がり、オレンジの線が側面などに出ているのが見えます。
この時代のカボーションカットのオパールは現代の一般的なフラットのオパールに比べ厚みがありふっくらとしています。その中でも特に厚みと丸みのあるオパールを使っています。そのオパールを生かすために絶妙のバランスで爪留めしています。
1900年前後のリングの特徴で爪留めがデザインの一部となっており、側面から見ると爪と爪の間の透かしがデザインの一部となっています。
シャンクの内側には刻印が打たれています。
金の純度を示す15と625、バーミンガムの登録地を示す横向きの錨、製作年を示すアルファベットの小文字のVが入れられており製作年が1895年と判断できます。
画像からは遊色効果の変化の具合が解りにくいので、動画をご参照ください。
窓際で光を透かした画像をご覧いただくとわかるように、内部にオレンジ色の光を灯しているようです。
色鮮やかなオパールのリング、指の上でたくさんの色が踊ります。
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