ビルマ産ルビーと天然真珠の愛称の良さは淑女と紳士が並んでいるよう
エドワーディア期のネグリジェペンダントの変形型のペンダントです。20世紀初期にはペンダントのトップが縦に長く伸びたデザインが流行しました。一本垂れた物をラバリエール、二本垂れ下がった物はネグリジェと呼ばれました。そうした中でもまれに三本垂れ下がったものがあります。多くはダイアモンドがプラチナフロントゴールドバックにセットされたもので、こうした色石のものはさらに珍しいです。
このペンダントは発色の良いビルマ産ルビーが覆輪留めされており、それに合わして天然真珠が四つ飾られています。
三つの洋梨型の真珠は弦のような金線で囲むようにセットされています。芯留めよりも耐久性に優れ、また、デザインに可憐さが感じられます。
表側の金の直線や輪は全てナイフエッジが施されており、表は全て細い線でデザインされているためエドワーディアン期ならではの繊細の雰囲気を醸し出しています。裏側は少し太くなり強度を保っています。
ルビーは見ていると、ピンク色がかっており、中央に縦に並ぶ大小のルビーが特に光を反射し輝きます。天然真珠は真珠が貝の中で育っていった片鱗が感じられる凹凸が表面にあり、光を当てると真珠層の深さが伝わってきます。天然真珠は本当に見ていると楽しいです。
チェーンは48cmと長めのため、タートルネックなどの上からも付けられます。素肌に短めにお付けになりたい方はチェーンの間に左右一つずつ輪を入れることでお好きな長さにすることも可能です。その際にはご希望の短い長さと輪を足した凡そ49cm長さと二段階で楽しめます。ご相談ください。
ルビーの色合いと9金の色合いも相性がよく暖色で優しくまとまっています。
通常のルビーのペンダントにはないデザイン性の優れた作品です。
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