ルビーとダイヤの出会いには、熱い永久の愛が込められて・・・
『情熱の愛』の象徴ルビーと、『何物にも壊されることのない不変』の象徴ダイヤモンドが交わったリング。
クロスオーバーと呼ばれる、シャンクの両端が正面で交わるデザインは、
1900年前後に流行しました。
通常は一つずつの宝石が並ぶことが多いのですが、このリングは、横に三つ並べたルビーとダイヤのデザイン。
石が低い位置にセットされているので、フェイスが高くならず指に沿うように身に付けられます。
また、ルビーとダイヤそれぞれの先端には唐草文の金細工がなされ、お互いのシャンクに蔓が伸び行くように、自然につながる効果を生んでいます。
シャンクの内側には刻印がはっきりと残っており、イギリスの金を示す「王冠」。次に18金であることを示す「18」。
その横にはこのリングの金属品位鑑定地チェスター市の、 盾の紋章の刻印「三つの束ねた麦」。
そして最後にデイマークと呼ばれる製造年を示すアルファベットの大文字の『M』があり、1895年に作られたことが判断できます。
状態は、傷もなく、良好なものです。
強いて言えぱ、オールドヨーロピアンカットが施されたダイヤモンドの両端の石には、インクルージョンが入っていることですが、肉眼では気にならない程度のものです。
ルビーのように熱い愛情は、ダイヤモンドのように硬く壊れることのない、
そんなことを伝えてくれるリングです。
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